LGBTは増えている衝撃の事実ー環境ホルモン説ー

発達障がい者は増えている

 LGBTの話の前に、まずは発達障害の説明をさせてほしい。近年、発達障害は増えている。

【最新統計】通級に通う発達障害児(自閉症・ADHD・学習障害)の人数

 理由一つ目は、自覚する人が増えた為だ。これは、発達障害が広く認知されるようになり、「俺もそうかも?」と思い病院に行く人数が増えた為だろう。確かに、今は発達障害薬(アトモキセチン・メチルフェニデート・インチュニブ)があるから、症状を軽減するため病院に行きたい気持ちはよく分かる(私も医師の診断済み)。二つ目は、診断基準が変わった為。三つ目は、そもそも人数が増えているのだ。

農薬が発達障害の一因

発達障害の原因と発症メカニズム: 脳神経科学の視点から

「農薬の使用率が高い国ほど発達障害が多い」…日本の野菜は本当に安全か?

 この記事では、ネオニコチノイド系農薬が発達障害の一因と説明されている。(個人的には農薬だけではないと考える。)しかし、世界の潮流に反して日本政府はこのネオニコチノイド系農薬の規制を緩めているのだそうだ…。

環境ホルモンによる子どものIQ低下は国家的損失

発達障害は胎児期・乳児期の育ち方でなりえる?

DOHaDとは

脳の発達に欠かせない「栄養」

他にも、帝王切開で生まれてきた子供はASDやADHDになる可能性が上がるようだ。

帝王切開は児のASDやADHDのリスク上昇に関連

補足:発達障害の定義等

 DSM-5では発達障害は、知的障害(知的能力障害)、コミュニケーション障害、自閉スペクトラム症(ASD)、ADHD(注意欠如・多動症)、学習障害(限局性学習症、LD)、発達性協調運動障害、チック症の7つに分けられている。

発達障害(はったつしょうがい)一部太字で強調

 加えて、ASDとADHDは併発する可能性が高い。以下の記事では、30-80%のASD当事者はADHDでもあると示唆している。

But in fact, autism and ADHD often coincide. An estimated 30 to 80 percent of children with autism also meet the criteria for ADHD and, conversely, 20 to 50 percent of children with ADHD for autism.

Decoding the overlap between autism and ADHD一部太字で強調

LGBTも増えているのだ

 これがLGBTにも関わる話なのだ。最近はLGBTを自認している人が増えた。

引用:LGBT Identification Rises to 5.6% in Latest U.S. Estimate

米Z世代の6人に1人がLGBTQと自認 3分の2がバイセクシュアル

 ただ、発達障害と同じ様に、LGBTを自覚した人が増えたのかorそもそも人数が増えたのかはこれだけでは分からない。しかし、興味深い相関があるのだ。

①性的指向について:自閉症スペクトラム障害の人は定型発達者に比べて異性愛者でない人の割合が多い。

Sexual Orientation in Autism Spectrum Disorder

今年の初めに発表された国際調査の結果では、自閉症の人の70%近くが同性愛者と確認されています。

自閉症の人は身体的な性と心の性が同じでないことも少なくない

Participants with autistic traits were more likely to identify as bisexual (OR 1.73; 95% CI 1.01–2.9) and to feel that their sexual orientation could neither be described as hetero-, homo- nor bisexual (OR 3.05; 95% CI 2.56–3.63), compared to individuals without autistic traits. 

Autistic traits are associated with minority sexual orientation, and perhaps with uncertain self-identification and/or a defiance of traditional ways of categorizing sexual identity.

Brief Report: Sexual Orientation in Individuals with Autistic Traits: Population Based Study of 47,000 Adults in Stockholm County 一部を太字強調

ここで言うどれにも当てはまらない性的指向ってクロスオリエンテーションじゃないか?

 ②性自認について:発達障がい者(ADHD ・自閉症スペクトラム障害(ASD))は定型発達者に比べて性自認が身体的性別と異なると感じる人が多い。下の論文によると、ADHDでは6.64倍、ASDでは7.59倍性別違和感を感じる人が多い。

Increased gender variance in autism spectrum disorders and attention deficit hyperactivity disorder

性同一性障害と自閉症スペクトラム障害を同時に抱えることは多い

Largest study to date confirms overlap between autism and gender diversity

また、下記はトランスジェンダー児の一例として紹介するには極端だと分かっているが、Blah氏もLGBTと自閉症スペクトラムの関連について触れている。

https://twitter.com/yousayblah/status/1499708977336094721

 発達障害とLGBTには相関関係がある。そして、発達障害は増えている。つまり、純粋にLGBTが増えているのだ。「そんな馬鹿な」と一蹴する人もいるだろう。しかし、上記引用の若い世代でのバイセクシャルの増加は、近年の男性の草食化生涯未婚率の増加(ただ、この要因は複数あるだろう。アダルトコンテンツが溢れていること等)と繋がっているのではないか?水面下で衝撃の事実が進行している気がしてならない。(込み入った話をすれば、キンゼイスケールで言うExclusively heterosexual(完全に異性愛者)から同性愛者側へ世界的に移動しているのではないか?)

環境ホルモンが脳に作用している?

 上記の相関から考えれば、LGBT 増加の原因は発達障害と同じかもしれない。ここで思い浮かぶのは書籍「沈黙の春」、「メス化する自然 環境ホルモンの恐怖」だ。

「内分泌かく乱物質」またの名を“環境ホルモン”。現在私たちが日常的に接しているありふれた化学物質の多くが疑われ始めている。環境中に存在して生体に偽のホルモンとして作用するものは、わかっているだけで70種類。すでに世界には8万種類を超える合成化学物質が氾濫している。

メス化する自然 環境ホルモン汚染の恐怖 一部太字で強調

 実は、かつて環境ホルモンとLGBTの関係の指摘はあったが否定(?)された。しかし、環境ホルモンの性的指向や性自認への影響がないというのは動物実験でどうやって確かめたのだ?そもそも、マウスと会話できないのだからマウスの性自認が分かるはずない。

「LGBTが生まれる原因は環境汚染、人類がトランスジェンダー化」英の重鎮政治家が発言! ゲイを汚物扱いしていると大炎上、真相は!?

 勿論、こういった論調をヘイトの材料にしてはダメだ。しかし、環境ホルモンとLGBTの関連が事実ならば、事実として受け止めなければならない。しかし、現状のポリコレが蔓延する社会では、気に入らない意見を「一部切り取り」・「誇張」して報道&差別認定→優生思想・ナチスのユダヤ人大虐殺と同じだとヒステリーを起こされると建設的な議論が出来ない。現に、社会に混乱を起こしている。これは当事者もよく思っていないだろう。

 純粋にLGBTが増えているなら、いろんな観点から(当事者として・社会全体として)どうあるべきかについて考えないといけない。この記事では、一当事者としての思いを述べていく。

「全て個性!」と美談にしてはいけない

 人格の一部分が人工的に変わったなら、当事者は「ふーん、そうなんだ」では終われない。特に、私のようにクロスオリエンテーションで苦しんだり、異性愛者に変わりたいLGBT当事者はいる。人工的にLGBTになったのだとしたら、「LGBTは全て個性」と美談にされても全く納得いかない。

これについては、こちらの記事で詳しくまとめたので是非ご一読を。

LGBT活動家は当事者の思いを代弁していない

 LGBT活動家は当事者の思いを代弁していない。そもそも、フェミニズムを見ていてもフェミニストは必ずしも女性全体の代弁者ではない。あくまで、一つの意見に過ぎない(むしろ少数派?)。

 LGBT活動家の主張は「日本で同性婚は認めなければいけない」と言う結論ありきなのだ。そこから逆算して事実と異なる主張を展開する。「性的指向は不変」(→性的流動性)「自殺率が高い」(→正しいデータですか?)「LGBTは個性」(→そのせいで、都合の悪い当事者はいないことにされる。)世の中には色々な社会的弱者が存在して理解・援助を必要としている。しかし、よりかわいそうと思われることで、優先的に自分達に都合の良い社会にしようとしている(→かわいそうランキング)。同時に、気に入らない意見はポリコレで社会的に封殺している。

 さらに、左翼が謳うリベラリズム・個人主義は一見理想的な世界だが、誰もが疑問に感じ始めているはずだ。これらは別の誰かが犠牲になりかねない。そして犠牲が出た場合は、政府・多数派・男性が”我々に無理解だ”と悪者にされる。そんなリベラリズムに限界を感じる。だから、社会には”規範”、言い換えれば”個の自由の緩やかな制限”が必要だ。

https://twitter.com/yousayblah/status/1473827915683049475?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1473827915683049475%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fnote.com%2Fyousayblah%2Fn%2Fn5d26baa031a7

 ジェンダー問題で考えると、子育ての父・母の役割の研究結果からも、ジェンダーロールといった規範(≒原則)は必要だろう。今となっては、「LGBTは常に一定数である」という主張さえ、疑わしい(が、活動家は「今まで隠していた人間がオープンにしただけ、自分達のおかげ」と主張するだろう)。それなのに、社会的規範に則った生き方(男女の恋愛)をしたいと願うLGBT当事者が、なぜ息苦しい思いをしないといけないのか。中には、転向療法(性的指向を変更する医療)を禁止する法律を可決する国まで出てきている。本当に嘆かわしい。今のLGBT活動家のやり過ぎた推進方法に、私は反論をしたい。重要なのは、様々な当事者がどういった苦悩・希望を持っているかを正しく理解して、折り合いをつけることだ。

「LGBTの治療」をフランスが満場一致で禁止へ、カナダに続く

 以上より、LGBT活動家が全ての当事者の実態を代弁していない。これは社会全体・当事者の為にもなっていない。そこで、性的指向の変更技術の研究を提案する(ただし、この技術は本人が使用権を持ち、科学的に根拠があり安全であることが前提。)理由はこれまで示した様に、①少数派はなにかと苦労が多い。②脳の多様性の捉え方は人それぞれであること。③人工的にLGBTになっている可能性がある為だ。

 ここで強調するが、私は多様性自体を否定しているのではない。ジェンダーは多様であり、脳の多様性(ニューロダイバーシティ)は社会全体としても意義があると私も思う。だから元来ジェンダーには揺らぎがあり、環境ホルモンなど関係なく昔からLGBTは存在したと思う。そして、他人に迷惑をかけなければ、生まれ持った人格に貴賎はないし、多様な生き方は尊重されるべきだ。だから、LGBT 本人の希望を聞かずに全員異性愛者にしましょうと言っている訳では決してない。しかし、近年は自然界にはない人工的で大きな揺らぎ方をしているのではないか。(人工的に新たに出来た多様性に、「全て個性なんだから認めろ」という理屈はおかしいだろう)

余談:”脳の多様性”は由々しき事態?

 この”脳の揺らぎ”は全員が関わる社会問題かもしれない。話は少し変わるが、環境ホルモン等による脳の揺らぎがプラスに働くとしたらどうだろう?(≒サバン、ギフテッド?)。脳という精密機械の配線が一部変わったときに非常に稀にプラスに働くのかもしれない。その結果、少数の天才を生み出しているのかもしれない。これが社会問題の1%の社会的強者と99%の弱者を生み出すことに繋がるならば由々しき事態だ。(但し、この原因は複数あるだろう。恋愛結婚による遺伝子偏りの発生・富裕層は子供の教育費が十分にある等。)

本書は英米における全国規模の調査結果をもとに、IQと生活習慣の因果関係を論じている。その結論は、IQの高い人ほどリベラリズム、無神論、一夫一婦制、夜型生活、同性愛、クラシック音楽を好むという衝撃の事実であった。一方で彼らは、結婚したり、親になったり、友達を作るといった人生で一番大切なことが上手くできない

知能のパラドックス なぜ知的な人は「不自然」なことをするのか?一部太字で強調

前人未到の8冠制覇へ藤井聡太5冠「実力を高めていくことで少しでも近づければ」一問一答

(勿論、本人が多大な努力をしているからこそだ。しかし、スペック自体が凡人と違いすぎるのだろう。)

 また、今問題となっている反出生主義、DINKs、弱者男性論、安楽死の是非もこの貧富格差に付随するものだ(私の解釈では、「遺伝子で多くのことが決まり、私は貧困な家庭に産まれて勉強を努力できる環境もなかった。だから、ジリ貧であることは確実。ならば、子供を産みたくないし、生きていて意味があるのだろうか?」と言う発想)。また、精神疾患にかかりやすい若者が増えた事も人工的な脳の多様性のネガティブな側面かもしれない。

 今の左翼運動と共産思想は歩み寄っている。極論かもしれないけど、科学の力で利便性や個人の自由・快楽を追求すると、ジワジワと個人の能力・経済的格差が広まり、不平不満が溜まっていく。その結果、今の社会システムを一回ひっくり返そうと言う共産主義思想に繋がりかねないというのは、恐ろしいものだ。

気付いた時には手遅れとならないようにしないとね

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