オナ禁初級者:科学的根拠③ オナニーと前立腺ガン

今回は「前立腺ガンの予防に有効」について。

 

月21回以上の射精で前立腺がんリスク2割減

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160414-OYTEW154384/

 

これを理由にオナニーを勧める人間はいるよね。

 

これについての俺がまず思ったことは、

「でもさあ、それだけオナニーしまくらないと良い研究データを探せなかったの?」

 

月21回って週4.9回だよ笑。 

多分、アダルト業界がみんなにもっとAVを買ってもらいたいからオナニーが良いっていう研究データが欲しいって思ったんだろう。

ここまでしないと見つからなかったのかよ。

 

本当に、オナニーが身体に良いのならば、平均週3回オナニーしてる人間は、週0.5回の人間よりも知能指数が良いとか、スポーツの成績が良いとかがあるはずだよね?

 

ちなみに、最近では前オナニーは前立腺癌に良くないって逆の論文もあったみたいだ。

アカデミックな論文だからといって、結論を丸呑みしてはいけない。

ある仮説を検証する為、

実験方法に問題はなかったか?

検証人数(n数ってやつ)は十分なのか?

それなりに信頼出来る研究機関の報告か?

(とはいえ、国のお墨付きであっても、産業との癒着があるかもしれないから、国の機関と言えども頭から信じるわけにはいかない)

 

などの最低限のメディアリテラシーを持つべき。

結局ちゃんとしてないから、反対の結論の論文が出てくる訳だ。

 

そもそも生物学については厳密な検証は難しいです。

実験とは、一つの条件だけを変えた時の変化をみることです。

オナ禁の影響を見ようと思えば、一卵性双生児の二人に(さらに、エピジェネティック的な遺伝子のON・OFFも同じ)に、食事も運動も趣味も揃えてもらい、一方にはオナニーを我慢してもらう。

人権侵害でこんなことは出来ません。

 

こういうことも踏まえておくとメデイアリテラシーに役立つだろう。

面白かったらシェアしてね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です