こんにちは、Lです。
今回はメラトニンと血糖値バランスについて書きます。
夜にメラトニンを摂ると、次の日の血糖値の上昇が緩やかになるらしい。
http://www.toukastress.jp/webj/article/2018/GS18-01J.pdf
ちなみに、メラトニンはインスリンの分泌に抑制的になるらしい。
しかし、このメラトニンが夜に出ていることが大事なのだろう。
また、血糖値が下がることで成長ホルモンが出るらしいので、やはり寝る前に飯を食べることはよろしくないらしい。
寝ている間にメラトニンが出ることは、体の修復として必要なんだろうね。
きっと、メラトニンが夜にしっかりと出て、昼はほとんど出ないことが大事だと思う。
このバランスももしかしたら生活リズムが崩れるとおかしなことになるのではないだろうか?
体内時計が崩れることが糖尿病リスクに繋がるらしい。
体内時計とメラトニンの直接的な関係までは調べてないからまだ分からないが、
メラトニンは体内時計に結構関係あると思う。
私は理屈がわからないと納得できない人間なので、こういうように理屈が一つずつ分かっていくと楽しい。
血糖値コントロールから見た、
食事は寝る前の早めに済ませて、決まった時間に寝ることの医学的根拠が完成されつつあるということだね!
「なら早速、メラトニンをネットで購入!」といきたいところだが、
なぜなら、こういうホルモンの類は自分で作るんじゃなく、外部から摂ると自分で作る力が弱まることが多い。
成長ホルモンは外部から摂ると自身で分泌する分が減ると聞いたことがある。
男性が女性ホルモンを注射すると、体がテストステロンがたくさんあると勘違いしてテストステロンを作る機能が次第に落ちていくのだ。
男性がテストステロンも外部から注射すると、生殖機能が落ちる危険性があるのだ…
ちなみに、テストステロンをオスマウスに注射したところ、メスマウスが群がったという研究データがあるらしい。羨ましい…
だから、メラトニンの生成を邪魔する原因を取り除くのが先かなあ。
メラトニンと電磁波との関係が噂されている。
ここら辺はもう少し調べてからにしよう。
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