オナ禁のデメリット?頻度は? 科学的にオナ減のススメ

こんにちは、Lです。

自身のうつ病が完治した経験から、私はオナ禁を単なるオカルトとして終わらせたくない

だから、オナニーは有害派だけど、客観的に考える為にあえてアンチテーゼをぶつけるよ。

論文とか引っ張って、科学的に考察。 他サイトよりも深掘りします!

オナ禁よりオナ減が良い?(生殖機能が落ちる?)

昔のライフスタイルからズレると問題が起きる

なんでもそうじゃないですか?

  • 便利になって歩かなくなったら、血の巡りが悪くなって心筋梗塞・脳卒中のリスクが…
  • 柔らかいものばかり食べてたら、脳への刺激が減ってボケる

などなど…。

では、オナ禁を考えると、大昔は我慢していたのだろうか?

たかし「クソ、あの娘のことが気になってマンモス狩りに集中できない…」

J( ‘ー`)し「たかし、良いことを教えてあげるわ。ゴニョゴニョ…」

…かもね笑。とまあ私は、長期オナ禁には賛成できないのだ。

オナ禁は交感神経を刺激しすぎる?

人間には交感神経副交感神経の2種類があり、両方が適度に働く必要がある。

私のイメージは、

副交感神経:リラックス、心身の修復、生殖機能の維持にエネルギーを割く

交感神経:戦闘態勢、困難を乗り越える為にエネルギーを割く

オナ禁は交感神経が刺激される思っている。

www.l-biochemical-academy.com

「交感神経の亢進が生殖機能を低下させる」説

【交感神経を高める】=【ストレスに対処】≒【血糖値を上げる】だと思う。

ストレスがかかると、GC(グルココルチコイド)と言う血糖値を上げるホルモンが出る。それが、GnRHを減らすようだ。GnRHはFSH・テストステロンのさらに上流のホルモン。FSHは精巣で精子の分化成熟≒生殖機能に関わる。つまり、交感神経が亢進すると、下流の生殖機能は低下するだろう。

Figure 1. Interactions among the hypothalamo-pituitary-adrenal (HPA), HPT, and HPG axes by glucocorticoid (GC), TH, and GnIH. Interaction between the HPA axis and the HPG axis mediated by GC and GnIH has been demonstrated (40, 41). Stress increases the expression of GnIH, and GC increases GnIH expression in birds and mammals. GnIH neurons express GR. Thus, stress reduces gonadotropin secretion through the increase in GnIH expression in mammals and birds. In contrast, although the interaction between the HPT axis and HPG axis has been suggested (11–13), the mechanisms of TH action on pubertal onset are still unclear in mammals. Our recent study (42) indicated that TH-mediated HPG regulation may be initiated by changes in the expression of GnIH, which acts at the most upstream level of the HPG axis by inhibiting the activity of GnRH neurons to reduce circulating levels of gonadotropins (LH and FSH) and gonadal sex steroids. Importantly, high concentrations of TH decrease GnIH expression, whereas a lower level of TH increases GnIH expression. Further, the increased GnIH expression induced by hypothyroidism may delay pubertal onset (42). See text for details. ACTH, adrenocorticotropic hormone; CRH, corticotropin-releasing hormone; TRH, thyrotropin-releasing hormone.

Discovery of GnIH and Its Role in Hypothyroidism-Induced Delayed Puberty.

Kazuyoshi Tsutsui et. al, Endocrinology (2018)

飢餓ストレスも生殖機能を落とす

ちなみに、飢餓ではレプチン(Leptin)というホルモンが出ないのでGnRHを減らすようだ。これまた、GnRHが減るので生殖機能が低下する。

飢餓時のホルモンの動き (生体の科学 33巻6号) | 医書.jp

Kisspeptin Signaling in the Brain

Amy E Oakley et. al, Endocr Rev (2009)

(図のKiss neuronとは、GnRH(やテストステロン)のさらに上流のホルモンだ)

副交感神経が生殖機能をリカバリー?

逆に、副交感神経は生殖機能と密接に関わっていると思う。

生殖機能の維持に自律神経がどう関与するか、詳しくは知らない。

でも、睡眠は副交感神経優位で、

自律神経を整えて睡眠の質を高めよう! | 美容・ケア | NHKらいふ

睡眠をしっかりと取らないとEDリスクが上がるそうだ。

【男力研究所】睡眠不足になるとEDリスクは約2倍になる! | MEN’S EX ONLINE |

オナ禁中、短時間睡眠で良くなるのは、体をある意味休ませてないのかも。だから長期オナ禁は生殖機能的にどうなんだろうなーと

そんな訳でオナ減を薦めるのだ。(そして、ただのセフレを作るにも反対。) 一方で、良きパートナーを見つけ、適度な性生活は良いことだろう。さらに、子作りが終わった夫は、オナ減をストイックにしても良いと思う。

生物は、環境に適応している遺伝子を優先的に残す

「禁欲に励めるのは素晴らしいのに…」「なぜこんな様に生命は出来ているのか?」

ここからは私の持論だ。(異議は認める!)

世の中は干ばつ・寒冷化など気象変動や環境変化がある。けど、絶滅は防がないといけない。だから、環境に適応している個体が優先して遺伝子を残せるよう、生物は出来ているのでは?

【環境に適応】≒【適度にリラックスできる】だろう。

だから、リラックスと生殖機能の維持は副交感神経がまとめて管理していると思う。(勿論、交感神経と副交感神経は両方働く必要はあるけどね。)

一方、なかなか飯にありつけない個体は交感神経を奮い立たせて、頭を回転させて、生き残ろうとする、生存本能だね。飢餓の例からも、生殖機能は多少削られる。

禁欲に励んで、常に交感神経を刺激するということは、「この人は環境に適応できてない?」≒「子孫のことを考えてる場合じゃない!」と自分の脳は捉えるのかな。生殖機能が多少おざなりにされるかも…。

究極のオナ禁戦士?修行僧のメリット・デメリット

人は追い込まれたら発揮できる潜在能力がある?

なぜ、彼らは厳しい修行をするのか。人間の眠ったままの力を開発するため、「火事場の馬鹿力のような危機的な状態」を自ら作るのでは?だから、交感神経を刺激する厳しい修行を行ったと。(まあ、「動物は本来第六感を持っていた。しかし、人間は安全に暮らせるようになって、その感覚は今は眠った状態。」って理屈は分からなくもない。とはいえ、空を飛んだりは無理で潜在能力にあまり期待してない。)

神秘家グルジェフもそんなことを言っていた気がする。

でも、長期オナ禁は、ホルモンバランスが崩れる?

長期オナ禁効果で「中性的になる」&「女性に興味がなくなる」というのは、男性ホルモンが減って女性に近づいているのか?知らないとは、ある意味怖いものだ

昔の修行僧に、衆道(男色)が多かったそうだ。

男色の開祖?女犯を禁じる仏教だけど男はOK、空海は日本の仏教界に男色ブームをもたらした | 歴史・文化 – Japaaan #仏教

(宗派によって禁欲度合いは違うだろうけど)これは、オナ禁しすぎで性の対象が変わるのかも。本人がそれでいいなら良いんだが、美女にモテるためオナ禁するなら誤算だ。

さらに、崩れたホルモンバランスは元に戻るか、私は分からない。

例えば、トランスジェンダー(MtF)の方が、女性ホルモンを打ち続けると、注射を辞めても元々あったテストステロンを出せない身体になる(それがMtFの方の狙いでもある…)。

これは、体がテストステロンを作るのをサボらせる訳だが、サボりすぎると元には戻れない訳だ。

はたして、長期オナ禁は大丈夫だろうか?つまり、修行僧とは、自分の子孫を残すのを諦めて、個としての潜在能力を最大限引き出す道なのかも。

ー注意点ー

しかし、性ホルモンを薬でコントロールするのは反対

性ホルモンを増やす薬は確かにある。例えば、アロマターゼ阻害剤のクロミッドだ。

エストラジオールの量をモニターすることで、脳は性ホルモン量をコントロールしている。このエストラジオール量を見かけ上減らすのが、クロミッド。

だから、「あれ?じゃあ、もっとGnRHを増やしてFSH・テストステロンを作らないと」と脳は騙される。

しかし、こういう薬は自分で分泌する能力を弱めると思う

人間の体とは、薬でカンタンに楽が出来ないように出来ている気がする。日々の節制が大事なのだ。

※記載内容が間違っていたら教えてください。確認後、速やかに訂正します。

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4 件のコメント

  • >>辻さん
    コメントありがとうございます。私自身、インチキオカルトにハマった経験から、超科学的な事に慎重になっています。自分が理解できた事は記事にしたいと思います。

  • 記事をいくつか拝見させていただきました。
    昔Yahoo知恵袋で極端に体調が悪くて
    病院に行ってもなんともないと言われて悩んでる学生さんがいました。
    鬱っぽく、記憶力の低下、脂汗、動悸や息切れ他。だったかな?
    自分と症状が似ていたのでオナニーの頻度を伺うと
    毎日やっていると言っていたので、オナニーのやり過ぎだよと回答しました。
    その事から私も個人差があるんだろうなと感じていたのですが、
    どこを調べても「若いから毎日やるべき!」とかそういう回答や記述ばかりなんで、
    個人差があることに気付いてブログでわかりやすくまとめて発信されていることに感心しました。
    同じ悩みを抱えている多くの人に読んで欲しいですね。応援しています。

  • >>aegさん
    ありがとうございます。自身の経験からも、本当にそう思います。このようなコメントを頂けると執筆のモチベーションが上がります!

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